
今日、世界情勢は急激な変化を続けており、環境、社会、経済、安全保障など多くの課題に直面しています。このような社会が抱える多様な課題に対し、弊社は環境情報および空間情報のコンサルタントとして長年培った技術で各種素材をデジタル化し、科学的知見を基に課題解決を進めていくことを目的として創業いたしました。また、これらの活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。
代表取締役 二瓶 恒夫

− 環境情報コンサルタント −
現在、持続可能な社会の構築に向けて、環境に関する正確で信頼性の高い情報の収集と活用がますます重要視されています。気候変動や自然災害への対応、企業における環境経営の推進、地域資源の有効活用など、多様な課題に対して、科学的な根拠に基づいた判断が求められる時代となりました。このような社会的要請に応えるべく、弊社は「環境情報の可視化と分析」を核としたコンサルティングを展開しています。衛星データや各種観測データ、地域の統計情報など多様な環境情報を統合し、地理空間情報を駆使することで、環境リスクの把握や改善策の提案、計画策定支援など、実効性の高い支援を行います。
さらに、我々は単なるデータ提供者としてではなく、「課題解決のパートナー」としてクライアントの事業や地域の特性に寄り添いながら、持続可能な未来の実現に貢献することを使命としています。技術的な研鑽を重ねることはもちろん、丁寧なヒアリングと的確な提案を通じて、価値ある成果を共に創り出してまいります。
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− 空間情報コンサルタント −
現在、誰もがいつでもどこでも必要な地理空間情報を使うことができ、高度な分析に基づく的確な情報を入手できる「地理空間情報高度活用社会(G空間社会)」の実現が目標として示されています。
これは、過去から現在の静的データとリアルタイムな動的データの融合、様々な分野のデータの接続やデータのオープン化により新たな価値が創出され、それらが発展することが未来予測や課題解決へとつながっていくものになります。
このような社会の流れにおいては単に地図データを作成するだけではなく、利用目的に沿った価値ある高品質なデータを整えることが求められています。弊社はデータの価値および品質を高めるための技術的研鑽を続けることはもちろんのこと、顧客の要望を理解し必要に応じた提案を行い、事業を後押しできるような顧客に寄り添ったモノづくりを行っていきます。
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